2012年09月03日

次世代用自作バッテリー

次世代M4を手に入れて、早速ゲームで使ってみたのですが・・・
普通の電動ガンに比べてうち応えはあるのですが、いかんせんサイクルが遅い。

今みたいにストックインリポバッテリーなどステキなバッテリーが無く、
サイクル上げる選択肢は名古屋の有名ショップさんで、
純正バッテリーをばらし、バッテリーセルを
1セル増やすカスタムぐらいしかありませんでした。

自分もお願いするか迷ったのですが・・・
次世代M4はストックまわりの電気効率が非常に悪いので、
すぐに前出し配線に引きなおしました。
ストックバッテリーがこの機種の売りだったんですが。
こんなんならM4A1買えばよかったです。

泣く泣く前出し配線にしたのですが、あまりスタイルを崩したく無かった為、
PEQ15に入るぐらいの小型バッテリーを探していました。
リポバッテリー使えば問題ないんじゃ!?
(このころ普及しだしたんです。爆発するやらしないやらいわれて。)
非常にコンパクトなリポ。大変優れたバッテリーなのですが・・・問題は電圧。
1セル辺り3.7Vなので、選択肢としては7.4Vもしくは11.1V。
7.4Vではパンチ不足。11.1Vではメカが持ちそうにありません。


(次世代用自作リフェバッテリー)

そこで、ラジコン好きのマニアに相談したところ、
リフェバッテリーなるものがあるそうだ。(今は一般的ですが。)
ラジコンの世界は電動ガンよりはるか先を進んでいます。
1セル辺り3,3Vのリフェバッテリー。
選択肢としては、9.9Vというナイスな電圧です。
当時最先端といわれていたリフェバッテリーをバラセルで購入し、
3セル組み合わせてオリジナルバッテリーを作り撃ってました。

大体、次世代ノーマルのサイクルが秒11発、カスタムバッテリーで13発ぐらいのとき、
私の次世代は16~17発近く出ており、けたたましい音で弾をばらまいていました。
周囲の目を集めた非常に面白いカスタムだったのですが・・
そんな仕様が持つはずも無く、2ヶ月と持たずにぶっ壊れました。

次回は内部パーツ交換編です。
  

Posted by 雲長。 at 19:11Comments(2)次世代電動ガン M4