スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月21日

フラッシュライトの放熱対策。

明日は夜戦。
夜戦にあわせて、フラッシュライトの放熱対策をしたいと思います。
でも、コレって私が考えたわけじゃなく、ネットの偉い人が考えた方法で、
ナルホド!!と思ったので紹介いたします。



フラッシュライトのLED。
LEDってあんまり発熱しないってのがウリだった様な・・・
でも、今時の大光量LEDフラッシュライトはかなり発熱すると思います。
ついこないだもバーベキューでしばらくつけっぱなしにしていたら、フッと消えてしまいました。
電池切れたか・・・と思っていたのですが、電池を取り替えても再び光ることはありませんでした(泣)

LEDの寿命は50000時間とか言われていますが、私は今まで何回もバルブを壊しています。
今まで原因がわからなかったんですが、熱で基盤がおかしくなるのではないかと思われます。
今回新たにバルブを注文したので、同じ過ちを繰り返さないように熱対策をしてみようと思います。

まずはバルブにアルミホイルを巻きつける為、サイズを測ります。
大体15㎜ぐらいでしょうか



巻きつけるアルミホイルを作ります。
何回も巻きつけて帯状にします。(5~10回)



帯を作ったら、バルブに巻きつけます
ココのところにアルミホイルを巻きつけて、本体との密着度を上げる事により、
ライトの本体がヒートシンクの役割を果たす為、長持ちするそうです。



本体のケースにピッタリはまるまで、現物あわせで長さを揃えます。



ピッタリとハマれば出来上がりです。
これで、少しでも長持ちしてくれればいいなぁ!!

ここから、業務連絡。
明日は夜戦に出撃する為、6時に締めさせていただきます。
あらかじめ、ご了承下さい。
  

Posted by 雲長。 at 23:19Comments(0)小技