2014年11月30日

佐久島サバゲに行ってきたぞ!!

11月23日(日曜日)に愛知県西尾市の佐久島で行われた佐久島上陸作戦(通称シマサバ)
へ参加してきたので、レポートいたしますね。



レポートの前に、佐久島サバゲって何ぞや!?って方々に簡単に説明いたします。
愛知県三河湾に浮かぶ西尾市の離島、佐久島で11月23日に行われたコスプレ&サバイバルゲームイベント「佐久島上陸作戦」が、
西尾市新文化創造制作委員会、同市観光協会、佐久島町内会後援で開催されました。
サバゲーは同市としては初開催。同委員会の漫画「ニシオノ」では、佐久島でサバゲーをする漫画が描かれており、今回はこれを再演するとともに、
コスプレ愛好者から佐久島での撮影を求める事声が強いことからサバゲーとコスプレイベントを同時開催にすることとなったそうです。

コスプレの方は西尾市一色町の「COSTAiL!」さんが運営協力に当り、サバゲーの方は、
西尾市新文化創造制作委員会インドアフィールド「ハッスル」がサバゲー担当として運営協力に当りました。

サバイバルゲームの方は、佐久島東港の南に浮かぶ大島全体を使って行われました。
離島で行われるのは全国的にも珍しく、行政や観光協会が後援するのはなんと全国初!!

風光明媚な三河湾国定公園の黒真珠と呼ばれる佐久島 その中の大島全域を使って行う、史上初のサバゲー「佐久島上陸作戦」
今回私はこの名誉あるイベント「佐久島上陸作戦」運営スタッフとしてハッスルさんのサポート役として参加してきました。

前日の11月22日土曜日に会場入りし、前日の設営からお手伝いさせていただきました。
それではレポートの始まり、始まり。



佐久島までは、西尾市一色おさかなセンターより船で20分。大体お店から1時間とちょっとでおさかなセンターに着きました。
超絶方向音痴のワタクシ、辿り着けるか心配ではありましたが、文明の利器、Iポンのナビ機能を使って難なく到着することが出来ました。

(佐久島行行船着き場を探すのに迷ったのはナイショ!!!)

結構ギリギリで船着き場に滑り込むと、観光客がイッパイ!!意外とビックリしました。
そこでハッスルスタッフの「ひとやん」さんと、ハッスルのおちびちゃん「ゆうらちゃん」と合流。
無事船に乗ることが出来、それでは出発進行!!

船自体は思っていたよりも大きな感じ。大体50人ぐらいは乗れるでしょうかね?
ほとんど人はいないと思っていたのですが・・・釣りや観光で人気なんでしょうか!?
観光客や釣り師が多くてびっくりです。



船の中でパチリ。小さい船だと侮ってましたが、結構スピードでますねコレ。船弱い人は酔い止めが必要かも!?



この船結構揺れますね。ハッスルのゆうらちゃんも手すりにしっかりつかまってます。



だいたい島まで20分の旅ですかね?途中で一か所止まるので、間違えて降りてしまわないように注意が必要ですな。



佐久島の中でもサバゲー会場となる大島にはこの橋を渡っていきます。
もう戦いは始まっています。鬼の荷物を担いで現地へレッツ等GO!!GO!!!



荷物を抱えてヒーヒー言っている道中、カワイイのが本田美優ちゃんに負けんばかりの笑顔で励ましてくれます。



海はビックリするぐらい綺麗です。下が透けて見えます。



やっとのことで大島にたどり着いたんですが・・・
ココであってるんですか!?ホントにヤッていいんですか!?
めっちゃ整地されてますよ!??よく許可が下りたなぁとビックリです。

会場の端には立派なステージが!!
今回のイベント、ホントにお金かかってますねぇ!?



現地では、先に現地入りしているハッスルスタッフ&西尾市新文化創造制作委員会の面々が全力でバリケード制作中。



今回はスタッフが少なくて大変です。ハッスルおとんさんとゆうらちゃんがマッスルドッキング!!
ハッスル一家も一丸となって設営に取り組みます。



戦闘の要となるバリケードは、一つ一つ愛情こもった手づくりです。



バリケードの数は全部で200近く。



塗れてないのはご愛嬌。



凝った塗装やバリケに細かい切り抜きがされていますね。



皆さんの頑張りの甲斐があって15時ごろにはサバゲー会場の方は大体完成。
あとはシューテイングレンジ及びおトイレ周りの設営で完成です。
杭を打ったりネットを張ったり・・・イベント会場すべてがスタッフの手作りです。



シューテイングレンジ及びおトイレ周りのネットが貼り終わったぐらいに、今回のビッグゲスト、
「ゲリラリラ&ウピウピ隊」の皆様方が到着。今回はウピウピ隊、豪華フルメンバーでの参戦だそうです。
明日はバースト3連射で盛り上げてくれる模様!!!プチコンサートのリハーサルを入念に行ってました。





前日は気温も高く、11月末とは思えない温かい一日でしたが・・・されど11月、日が落ちるのは早く、容赦なく太陽は沈んでいきます。
ワタクシも明日は楽しみでもあるけど、きちんとイベント運営出来るんかなぁと、興奮と緊張で不思議な心境。
日も落ちたので、民宿めがけてみんなで会場を後にしました。



続く。
  

Posted by 雲長。 at 20:50Comments(0)

2014年11月20日

マルイHK417勝手に妄想!!

ついに年末の目玉、HK417の発売日が決定しましたね。
気になる発売日は12月22日とまたニクイ日取りに出してきますね。
マルイさんと直の取引のある大手ショップさんトコには12月22日に入荷するのかな!?
私たち末端のショップには1日遅れの12月23日に入荷すると思います。
ご自身のクリスマスプレゼントにお一つイカが!?



ということで、気になるテッポの性能を公開していきましょう・・・といってもマルイさんのHPからコピペしただけですが…
それではほかのショップさんとほとんど同じ内容になってしまいますので、同時に勝手にワタクシの妄想の妄想も付け加えて。

(以下、マルイさんHPより抜粋)

■シュート&リコイルエンジン搭載
■オートストップシステム 搭載
■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式

全長
921 mm(ストック最短時)

銃身長
300 mm

重量
4,500 g(空マガジン、バッテリー含む)

弾丸
6mm BB(0.2〜0.28g)

動力源
SOPMODバッテリー(※1)

装弾数
70 発

型名
HK417

種類
アサルトライフル



◎バレル長やレイルハンドガードにいくつかのバリエーションをもつHK417。
中でも、スナイパーモデルとして使いやすく力強いフォルムの「16インチバレル&ロングレイル」バージョンを、次世代電動ガンとしてモデルアップしました。
随所に金属製パーツを使用し、全長921mm、重量約4.5kgにもなる迫力の巨体と特徴的なスタイルを再現。
さらに、従来型モーターの2倍のトルクを発揮する高出力・サマリウムコバルトモーター採用により、作動面においてもこれまでにない迫力が味わえるモデルとなっています。

それにしても大型ライフルに仕上げて来ましたなぁ!?そのサイズなんと921ミリ。
通常の416のスペックが、712mmなので、そのデカさがうかがえますね。
ビックリするのはその重量。な、なんと4.5キロもあるんですか!?
皆さん、スコープやバイポット等ゴリ盛りすると思うので、総重量は6キロ近くいくんじゃないんですかね!?
ミニミ並ですやん!!こりゃ使いこなすのは大変ですな…



◎シュート&リコイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトを模したウェイトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。
また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムを採用。
作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっています。

ここらへんは通常のM4系の電動ガンと同じ作りででてくるでしょうけど…それだけではなんか味気ないですよね。
417は7.62mmのタマを発射するので、416に比べてバッファーチューブがぶっといのも特徴の一つ。
リコイルもガツンと・・・ってことで、どでかいリコイルウエイトがバッファーチューブ内に仕込まれているんじゃないですかね?
ほんでもってどでかいリコイルウエイトを作動させるためには・・・



◎サマリウム・コバルトモーター採用:強力な磁力をもつサマリウムによって、従来型モーターの2倍のトルクを発揮。
トリガーを引いてから発射するまでのレスポンスなど、作動性能が向上しています。

マルイ純正マグナムモーターってとこですか!?
このモーターでどでかいリコイルを動かすんじゃないですかね!?
そうじゃなきゃ、こんなハイスペックなモーター必要ないですやん!!!



◎抜群の剛性を実現:レシーバーやアウターバレル、バッファーチューブなど様々なパーツに金属素材を採用。
レイルハンドガードがバレルに干渉しないフルフローティング・バレルを採用しながら、ゲームユースにも安心の剛性を実現しています。
脱着式フロント/リアサイト:金属製のフロント/リアサイトは、ドライバーで脱着・取付位置の変更が可能です。
また、リアサイトはドライバーで左右を調整でき、円形のパーツを回転させることで穴のサイズを4段階に切替えることができます。
各種マズルオプションに対応:銃口のフラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。

ここいらへんは従来の416とほぼ変わらないでしょう。
画像で見る限り厳しそうですが、エクステンションバレルになっているとさらにイイなってトコでしょうね!?



◎各種ギミックの再現:左右どちらの手でも操作できるアンビセレクターや、長さを5段階に調整可能なストック、トリガーガードの開閉機能など、HK417ならではの操作性をギミックごと再現しました。

417ならではのギミック!?416とどうちがうのかが謎ですが・・・
グリップは別売りで、デブグルグリップ等の販売をしてほしいトコですね。



◎リアルなシースルーマガジン:装弾数70発、内部の7.62x51mm弾が透ける様を再現したシースルータイプのマガジンが付属します。

弾が透けて見えるなんて洒落乙ですなぁ!?多弾マガジンも同時に販売してほしいところです。
年末年始のゲームでぶっ放したい方も多いでしょうから。

総評。

価格もなかなかタクティカルな8万OVER!!ってことは、従来の焼き回しではない可能性が大。
4.5キロってことは、きっとあのぶっといストックパイプの中にごっついリコイルウエイトが入っているはずだ!!
バッコンバッコンっと7.62mm弾使用の名に恥じないようなど凄ぇリコイル!!
それを稼働させるための新型モーター!!
そして衝撃に耐えられるようにと、純正で強化ピストンなんか入ってきちゃったりと・・・
天下の東京マルイさんがただの焼き回しで終わらすってことはないですよね!?
マルイ広報の島村さんも「ほぼ完全新規」って言ってましたし。
きっとどでかい隠し玉があるに違いません。(あくまで妄想ってことを付け加えて・・・)

というわけで、私なりに勝手に新製品妄想してみましたがいかがっだったでしょうか?
価格においても最高クラスの電動ガン!!発売が待ち遠しいですな。

業務連絡。

今週末は佐久島サバゲに参戦する為、お休みをいただきます。
11月21日(金曜日) 取材が終わり次第開店(18時頃)、10時閉店
11月22日(土曜日) 佐久島サバゲ施設準備の為(お休み)
11月22日(日曜日) 佐久島サバゲ当日(お休み)

11月23日(月曜日) 祝日営業の為11時~8時まで営業。
とさせていただきます。宜しくお願い致します。

  

Posted by 雲長。 at 17:00Comments(0)