2013年03月05日

DYTAC T-1マウント

最近愛用しているスカー君。
昼戦はオープンサイトで十分なんですが、夜戦に使うとなると光学機器が欲しくなりますよね。
私の愛用のコンバット45丸型(激安)は、メーカー在庫切れですし・・・
ふと店内を見渡すと、カワイイのにカワイイのが付いてるじゃないですか!!



コイツをそのまま流用すればいいやって外して乗っけてみたんですが・・・
低くて狙いにくいったりゃありゃしませんよ!!ソコでこんなの仕入れてみました。
DYTAC T-1マウント。



とりあえず大開封。



他に刻印違いでナイツやら何やらありましたがコイツにしました。
刻印からしてソーコムタイプだそうです。ナゼコレかというと・・・
特にこれといったことはありません。なんとなくカッコよかったんで・・・
フィーリングですな。

まずは本体をばらします。



T-1レプの方も土台をバラします。



ほんでもって二つを合体!!



ハイッ。出来上がり。



早速スカー君に乗っけてみました。



いい塩梅です。覗いてみてもたいへん覗きやすくなりました。

「コレで勝つる!!!」

今回のマウントを購入するにあたって、注意しなければいけないことがあります。
一般的に出回っているT-1レプは2種類あり、胴長のモデルとリアルサイズがあります。
胴長のモデルはハイマウントとセットにって売られていることが多いのですが、
稀にローマウントのみの物も存在するので、購入時にはサイズ確認が必要です。
今回購入したマウントはリアルサイズ対応品。



ネジ間は32ミリの物に対応してます。胴長のモデルには今回のマウントはつきませんのであしからず。  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(0)光学機器

2012年11月16日

邪眼。

うちの隊長が

「コレ使え!!」



と、面白いおもちゃを置いてきました。
私、買ってないですよ!!買える訳がないじゃないですか!!
折角なんで、装着しようと思ったのですが・・・



純正のマウントは頭が痛い。

「はめときゃ、そのうちなれるら!?」

と思い、しばらくはめてみましたが、どこかで三蔵法師に呪文を唱えられているのでしょうか!?
ものの10分も耐えられません。さて、どうしたものか!?

お店を見渡すと、手ごろなヘルがあります。



とりあえず安い方。お饅頭パットで固定する奴です。
形状はソコソコなので、無加工で付くか!?と思いましたが・・・



残念。惜しいっす。
少し削らないと付かないようです。
ですが、マウント自体がプラのため、耐久性が怪しいです。
そういや、ネットで、実物付けるなって書いたあったような・・・・

ほいじゃ、高い方のレプで試してみましょうか。
こっちは、裏のダイヤルまで再現されている手の込んだレプです。



恐る恐る押し込むと・・・



付いたー!!



いやはや、やりますなこのレプ。
マウント部分も金属で出来ている為、耐久性も高そうです。

コムタックをつけた状態で被れるかな!?



完璧じゃないですか。
でも、ヘルが少し小さいような気がしますが、気のせい、気のせい。
これで勝てる!?  

Posted by 雲長。 at 23:09Comments(2)光学機器

2012年09月27日

実物T-1と至高のレプ。

実物比較。T-1

今回は、お客さんが面白い物(実物T-1)を持ち込まれたので、
雲長の持っている至高のレプT-1と対決比較です。

ソコ!!
どっかで見た企画だって言わない!!
いつかやろうと思っていたんですよ。
腕マガジンに先を越されただけです。
本当ですよ!!


まずは実物T-1から見ていきましょうか。



実物T-1は不思議なレンズをしてますね。
正面からみるとうっすらと赤く、
斜め横から見ると、緑色に変色します。
見ているだけで、うっとりしますね。
対して雲長レプの方は・・・
シルバーミラーコートみたいな感じ。
正面から見ると、顔が映りこみます。

(レプのくせに割れんように、しっかり被弾対策してあるのが私のブツ)


続いてサイズを比較してみましょうか。



このレプは、サイズもほぼ同寸に作られている珍しいレプです。
今では結構サイズが同じになってきていますが、このレプが出た頃は、
実物と比べて縦に長い物が多かったんですよ。
横のダイヤルは、実物が赤のみに対して、レプは赤と緑に切り替えられます。
緑に切り替わるって事で、レプの勝ち・・・といいたいトコですが、
実物は1~3がナイトビジョンモードになっています。
ビジョン使いにはありがたい機能ですね。

刻印等を比較。



雲長レプの方は、上部に思いっきりaimpointと白い刻印があるのですが・・・
ホンモノのほうは、サイド部分に控えめに刻印が打ってってありますね。

かなり精巧に作られたレプリカですが、今回で唯一大きく違うポイント!!
それがボタンキャップです!!



レプはキャップがかなり飛び出しているのに対して、
実物の方は、控えめです。
ここが再現されているレプは見たことがありません。
ココのキャップが実物との一番の形状の違いですね。

続いて中を見てみた感じの比較ですが・・・
こちらは、さすが実物!!



画像ではわかりにくいですが、ドットもシャープで
クリア度も非常に高いです。
何もない筒を覗いている所にドットが浮かび上がるような感じです。

たいして雲長レプのほうは・・・



うっすら紫がかってますが、ドットの小ささ、
形はかなり頑張っていると思います。

さて・・・ミルスペックがどれほどのものか・・・
水の中に入れたり、車で轢いてみようか・・・

という勇気はどこにも有りません。
先月号のアームズマガジンを読んでくださいね。

ということで、総評。
実物がいいに決まってる!!!
問題は、お値段で・・・購入者いわく、あまり出回る前だったので、
10マソ以上したそうです。
でも、中華レプもかなり頑張っていると思いますよ。
価格を考えればね。
でも・・・中華レプって直ぐにバージョンが変わってしまうんです。
今回も、中々良いレプ作るじゃない!!
と思って次回も同じものを注文したはずなのですが・・・
仕様が全然変わっちゃいました。
新バージョンは、胴長、つや在り仕様になって、
ご丁寧に横のダイヤルに赤と緑のカラーまで入ってました。

いつまでも、あると思うな、中華良レプ!!
コレだと思った物見つけたら、手に入れておかないと無くなりますよ!!  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(0)光学機器