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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月22日

静岡ホビーショーレポート 衝撃のランチャー編。

というわけで、気を取り直して続いてのネタ、M320ランチャー逝ってみましょう。



おおっ!!HK416とマッスルドッキングしてますね。
コイツはカコイイですぞ!!



ランチャー単体でも運用が可能なようです。
触らせてくれるようなのでイロイロ弄繰り回してきました。



まずは、ランチャーに込めるカートリッジから紹介。六つの穴に3発ずつ、計18発のBB弾を込めることが可能。
モスカートのように、カートにガスを詰めるのではなくカートはあくまで弾のみ。本体が無いと弾は発射できません。
カートリッジ本体はプラ製ですが、綺麗に塗装されており、見た感じも中々リアルで良いんじゃないでしょうか。
コレでいて価格は2500円(予価)実売は2000円ちょっとでしょうか!?価格的にも重さ的にも沢山揃えやすいのがうれしいですね。



カートのケツには6つのガスルートみたいな物が見えます。
ココのルートをガスが通り、6本のバレルにガスが導かれるんだと思います。



参考出品でポーチとかありましたが・・・
ついにマルイさんも装備系やるんでしょうか!?
オリジナルTシャツも販売するみたいですからね。



続いて本体をみていきましょうか。見た感じ6本の穴が開いており、リアル派には興ざめするかもしれませんが、その昔、
トイテックのM203ランチャーというガスガンがサバイバルゲーム界に革命を起こしたように、
性能が高いゲームウエポンとして考えたら、さほど問題ないように感じるのは私だけですかね!?



ランチャーをパカッと開けてみた。中にバレルが入ってますね。コイツは期待できます。
弾頭の中心に溝が切ってあり、適当に投げ込んでもランチャーが綺麗にバレルに納まるシステムには関心。
戦場でリロードに手間取っていたら、命取りですからっ!!

ほいじゃ、実射。



まずは本体にカートを込めます。



適当に放り込んでも定位置に収まるとこがナイスですね。



構えてズバンとイキたいトコですが、音的には大変マイルド。
たとえるなら「べン」といういまいち迫力に欠ける発射音。
モスカートのような「ズバン」といった激しい音はしませんでした。
サイトに数字が切ってあり、200~400の数字の0を引いた値が実際のサイトらしいです。
まあ、20メーター以上は上から降らす感じになると思います。
18発の弾が一斉に飛んでいく様は圧巻でしたが、レンジは全長5メートルぐらいしかなかったわけで・・・

総評。

当初、6発同時発射と思われたシステム(私が勝手に予想)でしたが、18発同時発射の模様。
トリガーを引けばガスが続く限り連射することが出来ます。
広報のお話によると40メートル近く弾を飛ばせる(降らせる)らしいが、
私の独断と偏見だと20~良く飛んで30メートルぐらいじゃないかと!?
それともめっちゃ軽い弾使って風に乗っけて飛ばすって感じでしょうかね!?
一度に18発出るので、一発撃ったらそのつどカートを取り替えなくてはなりません。
ココはカートは6発×3回ぐらいで、3回撃ったらカート交換等、飛距離重視で作って欲しかったですね。
見たところHOPは付いていないので、水平撃ちでの飛距離はあまり期待できないんじゃないかな!?
本体にバレルが付いているのは好印象。躓きHOPで良ければ後付けで搭載可能なような感じでした。
コレについてはHOPを掛けるカスタムパーツが出そうな感じですね。
コスアイテムとしては大変良いと思いますよ。本体はアルミ製(ランチャー入るトコは多分プラ)
で出来ており大変質感は良く、ソレでいて軽量。416なんかと合わせたら大変カッコええんじゃないでしょうか!?

ランチャー編はコレにて終了。
お次は大本命、マルイさんとこのシャッツガンですぞ!!
請うご期待!!!