スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月10日

もう、カツカツですわぁ!?

最近、マルイさんの再生産ラッシュが続いてますね。
当店にもお荷物届いておりますですハイ・・・



大開封!!



なんか、謎の黒い箱が三つ入ってますね。
こいつは最近再販されたばかりの、サバゲー界の最強ハンドガン

「MK23SOCOM」です。


相変わらず機種設定が店主の趣味に偏り気味ですが、強いんですよ、本当に!!
ブローバックはしないんですが、電動とタメをはれる飛距離、サイレンサーを装着した時の静かさ等、マジ最強っす。
コイツ一丁で立ち回ることも可能。今回はガスの季節の夏に向けて仕入れておきました。
最近のマルイさんのテッポ、欲しい時に無いですもんね。



待ってましたよ!!ステアーハイサイクルTANカラー。
コイツも長い間待たされました。個人的に大好きなテッポさんです。
コイツは売れんでもいいです。私の私物にしちゃいますから。



後はタマタマ仕入れときました。今回はブランド物のマルイさんのBB弾。
イーグルさんの弾も安価で良いですが、ノマグ派の方は、マルイさんかGGの弾でしょうな。
来るべきサバゲーシーズンに向けて、とりあえず消耗品は抱えておかないと・・・

まだまだ次々と商品が入ってくる為、当店の台所事情はカツカツです。
次はHK416の再販が16日にあるので、どうやって費用を捻出しようか頭を悩ませるトコです。  

Posted by 雲長。 at 23:02Comments(2)商品案内

2013年04月08日

PS90を弄る。

今回のネタはマルイのハイサイクルシリーズPS90
いわゆるP90の民間バージョンとよばれるヤツですね。



FG(フラットグリーン?)ボディのニクイヤツです。
民間バージョンなのにハイサイクルってマルイさん、機種設定間違ってませんか!?
勘弁してあげますので、早くタンカラーVer出してください。

というわけで、今回持ち込まれたPS90。もうちょっと飛距離が欲しいとのこと。
ほいじゃとりあえず健康診断してみましょうか。



悪くないよ、決して。至って正常です。
スカーやら416やら、周りのテッポさんが良すぎるだけですから・・・
ですが、まだまだ煮詰める所は残ってますね。
スプリング交換して、初速を上げて飛距離を伸ばしましょう。

P90は私も私物で持っており、居眠りしていてもメンテナンスできるぐらい整備性の良いテッポ。
ですが今回のPS90HCは触るのは初めて。たぶんギア比が違うぐらいじゃないかと思うんですが、
今までのP90と何が違うんでしょうかね?解体して検証していきましょう。



まずは、ココのボタンを押さえるとフロントがスコッと抜けます。
M4でいうところのテイクダウン。



バレルにアクセスするのも簡単ですね。
P90はメンテナンス製抜群といわれるテッポさんなんですが、メカボにアクセスするのも簡単なんですよ。



ココのネジを外してプレート外したら・・・



そのままメカボを後ろに引っこ抜けば、メカボがズリっと引き出せるんですが・・・

「こ、こいつ黒いぞ!!!」



メカボを出してみてびっくり、黒くて、硬くて、立派じゃないですか。
どうせギアだけだろうって思っていたのですが・・・
HCシリーズはすべて黒メカボ使っているのでしょうか!?
もしかしてHCシリーズは、メカボ自体の材質が強化されているとか!?
真相は謎です。



おっとここにもっ!!専用メタル軸受けが!?
コイツにはビックリです。まさか専用メタルが作ってあるなんて・・・侮れませんな。
こいつはバージョンUP用に早速注文しておかんとアカンですね。



メカボの解体も簡単、簡単!!
スイッチがユニットになっているので、非常に便利です。
ばらし方も、適当にネジを外して・・・



モーター端子を外し、スイッチユニットを外せば・・・



メカボックス単体になります。



逆転防止ラッチんですが、M4とかは引っ張り上げて外すのですが、コイツは押し込んで外します。
押し込みすぎるとスパーギアに引っかかってしまうので要注意。



ご開帳。
一応シムのデフォ値を載せておきます。

セクター ㊤0.15 ㊦0.3
スパー  ㊤0.5 ㊦0.3
ベベル  ㊤0.3 ㊦0.3

です。あくまで参考までに・・・

ハイサイギア、軸受け、シリンダー以外には目立った変更点は見受けられませんね。



でも、逆転防止ラッチは専用設計っぽい。
ベベルギアは10枚に変更されてますからね。

今回突っ込むのは、このスプリング。



サイクルもほとんど落ちることなく、初速だけをUPするナイスパーツ。
オヌヌメですぞ!!



スプリングもサクッと交換して、シリンダーグリス塗り替えたら作業終了。
相変わらずP90 は作業性抜群ですな。

今回のPS90もいろんなトコが変更されてました。
ギアは予想どうりでしたが、メカボ、はたまた軸受けまで専用設計とは。
軸受けは社外品が手に入れにくいので、是非ともGETしたいトコです。

PS90、形は好き嫌いあれど構えて見るとと非常に使いやすいテッポさんです。
人間工学に基づいた設計は伊達ではありません。
専用部品も沢山使われており、ハイサイ仕様にバージョンUPしようとすると結構お金かかっちゃうんで、
P90持ってる方でも新しく買いなおしってのも十分アリですね。
私も買いなおしますから、マルイさんっ、早くタンカラー出してください!!  

Posted by 雲長。 at 23:00Comments(4)P90

2013年04月07日

商品案内。

本日は嵐じゃ無かったんですかね!?
お昼から良い天気に。お客さんらもサバゲー行かれたみたいで・・・本日はマッタリと営業してました。
そんな中、当店にも商品が続々と届いておりますので案内しますね。



最近では、マルイさんの再生産ラッシュですが、生産される量が極小なんですね。
なんでちょっと無理してでも仕入れておかないと、必要な時にありませんから・・・



まずはバッテリー。コチラは消耗品扱い。
最近、リポの使用者が増えてきているので、当店でも良く動く商品です。
コイツも品ぎれる事があり、416が発売された時なんか、セパレートとスティックタイプが品切れに。
スティックタイプは未だ品切れ状態。皆さん考えていることが同じですね。



コチラは中華製品。お客さんの注文品から、普段良く売れる商品の補充しておきました。



やっと来ました、M4ハイサイに続いてAKハイサイクル。
こちらも再生産少なめです。それともう一本レア物が・・・



コイツも何とか一本抑えました。CQBRのタンカラー。



先日仕入れたレシーライフルも、2日と持ちませんでしたが、今回は如何に!?
今回はTANカラー。問屋さんにお願いして、なんとか一本抑える事が出来ました。
お求めのお客さんはお急ぎ下さい。  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(2)商品案内

2013年04月06日

嵐の前jに楽しんじゃえ!!

この日記を書いているお昼頃ではただの雨なんですが・・・
天気予報で散々脅しをかけていたのですが、これからどのように変化してくるんでしょうね!?

本来なら本日土曜日に夜戦、日曜日に昼戦を予定していたのですがどうやら天候的に厳しい模様。
さすがに3連戦はキツイかなあと思い、金曜日の夜戦の方をお休みしようと思っていたのですが、
嵐で流れてしまうんなら、遊べる時に楽しんじゃえってことで夜戦逝って来ました。



今回もお店からの直行の為、相変わらずラフなカッコで重役出勤。
今回はいつもより沢山の人が集まってます。人数的には12~3人ホド。
桜舞い散るフィールドに、剛のマニア達か集まってます。
土曜日を予定していた人たちも加わって、キャッキャウフフしながら遊んできました。



ビジョン解禁。きゃぷてんが皆を集めて何か申しております。
この前交流戦でヤラれたのがよっぼど効いているんでしょうか!?



現場は小雨が降っているんですけどね。
カメラを向けるとノリノリです。
相変わらず、皆元気です。



戦績としては最悪でした。
散々中腹の崖をコソコソして引きつけて絞った一発(3発?)がなんとフレンドリーファィア。
まじごめんなさいです。

というわけで、良い汗かいてきました。
各地で週末のサバゲの予定が飛んでしまい、大変残念です。
来週は昼戦があるので、晴れることを祈ってます。

業務連絡。

明日(4月7日、日曜日)は本来なら定休日なのですが、
予定(サバゲ)が流れてしまいましたので、営業します。
宜しくお願いいたします。  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(2)サバイバルゲーム

2013年04月05日

89式を弄る その⑤ カスタム総括。

初速も良い感じに出たのですが、サイクルがもうちょっと欲しい所。



後はモーター交換して終了といったトコでしたが、最後に罠が待ってました。
今回予定していたモーターはEG30000。マルイのハイサイシリーズに搭載されているモーターで、
サイクル、トルク等、非常にバランスの良いモーターです。コイツをブチ込んでカスタム終了と思っていたのですが・・・



今回コイツを組み込んだ所、MAXスピードの方は秒間19発と、予定通りの数値が出て喜んでいたのも束の間、
バーストが4点バーストになってしまいます。これじゃ面白くないということで、イロイロと調整してみたのですが直らず・・・



試しにEG1000モーターを組み込んでみました。
サイクルの方はというと、秒間16発。まあこんなもんでしょ。
ですが、3発になったり、4発になったりとバーストが安定しません。
何とかならんのかと、又イロイロとやってみたのですが、上手くいかずお手上げ状態。



どうにも解らんのでネットなどを駆使して調べた結果、89式はモーター交換するとバーストするようになるようです。
そこでマルイさんも考えたらしく、3点バーストを確実にする為に、89式専用のBT1000が開発されたようです。
このモーターは89式専用品なので、他のテッポに流用してもサイクルが下がるだけで、メリットは少ないです。
バーストを確実に3点で使いたいのならば、モータは交換しないほうが良いですね。

それでもハイサイクルにこだわりたい。
バーストほとんど使わないからイイよって方の為にアドバイスすると、交換するときは、モータータワーごと交換したほうが良いという点。
タワーの長さこそ22ミリと一緒ですが、タワーの径のサイズが違いますので注意が必要です。



マルイのEG1000のモータータワーの軸径は9.3ミリ。



同じくEG30000も軸径9.3ミリ。



ソレに対してBT1000は軸径10.85と太くなっています。

そのまま89式に流用しても、モーターがメカボの口のところでがたついてしまう為、ギアノイズが激しくなります。
89式のモーターを交換する際には、あわせてモータータワーも交換しましょう。

もうひとつのカスタムポイントであるHOP



プラスチックの黒いのが純正品に対して・・・



銀色のアルミで出来たコチラがカスタムパーツ。



解りにくいと思うので重ねてみました。HOPのかかる位置や量が若干違いますね。
要するにHOPの掛りがよくなればいいので、HOPゴムに悪戯したり、
かさ上げ等でHOPの突き出し量を増してやってもよいでしょう。
マンドクセな方は、このパーツをぶち込んでやれば良いでしょう。

総評

89式を弄るにあたって、まずはHOPの掛りを良くする事。
初速が出ていなくても、HOPさえ上手くかかれば0.2gだったらソコソコ飛びます。
欲を言うと箱だしだと85付近なので初速を調整してやれば、さらに良くなるでしょう。
ギアやモーターは交換できないと思った方が良いですね。
もっとも、バーストを捨ててしまえばやりたい放題なんですが、バーストがこのテッポの良い所ですので・・・
中々完成されたテッポさんですね。良い意味でカスタマー泣かせですな。

というわけで完成しました。
全ての89式ユーザーに幸アレ!!  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(2)89式

2013年04月04日

89式を弄る その④カスタムパーツを組み込む。

というわけで、完全にバラバラにした89式。



弄れるポイントを洗い出して、カスタムしていきましょうか!?



まずは配線から。ノーマルの配線を高効率銀線にチェンジします。



ゴテゴテしていた純正配線もスッキリ。これで効率アップです。
サイクルアップの下ごしらえの為、軸受けもメタルに交換しちゃいます。



本来ならギアも交換して、更なるサイクルアップをしたいトコなんですが、
3点バーストが付いている為セクターギアは専用品。ベベルとスパーは共用品です。
ベベルに関しては次世代やハイサイクルシリーズに使われている10枚ベベルなので、
交換の必要はありません。ほいじゃスパーに関してはというと・・・



形状こそ一緒ですが、コイツも専用品。
何とびっくり、純正あのですが鉄で出来ています。マルイの国産強化ギアなんですね。
さすが自衛隊ご用達のトレーニングウエポン。各所にカスタムが施されています。
ということでギア関連は弄る必要なし。壊れたら交換てな感じでOK!!

軸受け交換に伴い・・・

セクター ㊤0.3   ㊦0.5
スパー  ㊤0.5   ㊦0.5 
ベベル  ㊤0.3   ㊦0.5

とシム調整をします。
個々によりシムの値は変化しますので、あくまで参考程度に。



ピストンはお馴染みのハイサイクル加工。
おケツのギアを削っちゃいます。

後はスプリング。少々弱いと思いますので、今回は交換。



スプリングもお馴染みのコイツを使います。
製品にバラツキが無く、大変お勧めのスプリングですよ。



忘れ物が無いか確認したら、メカボックスを閉じて終了。
コレにてメカボックス関連は終了です。

続いてHOP回りのカスタムを行います。89式は飛ばない、と良く言われますが、問題はHOPにあります。
純正状態ではHOPの突き出し量が少なく、HOPの掛かりが弱いんですよね。最大HOPでコレ。



0.2gならソコソコかかるんですが、0.25弾を使うとなると、少々厳しいです。
何かかさ上げ等してやればいいんですが、お手軽パーツが出ていますので、コイツを組み込みます。



ホップアームをこいつと組みかえるだけで、HOPの掛かりがよくなります。
M4でいうトコの、ストライクチャンバーのストライクアームのようなものですね。
ちっちゃいパーツなんですが、結構お値段しちゃったりします。
M4の時みたいに、再販した時のマルイさんのプチ改修に期待したいですね。

その他、シリンダーやスプリングガイド等は一応このままで行きます。
バレル交換とかは持ち主さんから聞いてないので、このまま生かす形で行こうかと。
長いカスタムバレル使ってあるので、シリンダー容量はフルで良いでしょう。
この辺交換すると、パーツ代だけで結構逝っちゃいますから。
さらに煮詰めて欲しいって場合は相談に乗ろうかと思います。



とりあえず、仮組みして初速測定。
初速は良い感じの数値。続いてサイクルアップしようと欲を見た結果、
ココからさらに調整地獄が待っていようとは・・・

続きは次回。  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(2)89式

2013年04月03日

89式を弄る その③ メカボックスをバラす。

前回は、メカボを出すとこまでやりましたね。
今回は、メカボを開いていきましょうか!?



セレクターはアンビになっていますね。
それに伴い、部品構成も複雑になってます。外す前にチェックしておきましょう。
昔、ばらした時にはココの組み込み方が解らなくて難儀した覚えがあります。
よおく見ると、組み込みやすいように印が付いてますね。



反対側も。印をあわせて組み込みましょう。
セレクターーギアはプレートに乗っているだけなので、引っ張れば簡単に外れます。
コロンしないように気をつけましょう。まあコロンしてもおっきい部品なので直ぐ見つかりますが。



受けのほうのギアはネジ止めされているので、+ドライバーで外します。



そうすると、クリック感を出しているパーツ?があります。
飛び出してはこないんですが、ちっちゃいぱーつなので、うっかりしているとコロンします。
コロンしないうちに外しておきましょう。



後ろを見ていきます。別にココのスプリングは外さなくてもメカボは開けます。
バーストユニット触らない限り外す必要は無いのですが、何かに引っ掛けてスプリングを伸ばしてしまうとアウトです。
気になるならあらかじめ外しておいても良いかも。



あとはメカボを足しているネジを外せば、無事ご開帳です。
メカボのネジはミリネジになってますね。さすが国産のトレーニングウエポン。各所にメーカーの拘りが感じられますね。



ご開帳っと。見た感じノーマルですね。
それではよーく見てきましょうか!?



ピストンが交換されてます。それに伴い、スプリングも・・・
それ以外はノーマルでした。



ギア、シリンダー、タペットは見慣れたもんです。
サクッと外したら、スイッチ、バーストユニットをみていきましょう。



スイッチはちょっと特殊な作りになってます。89式専用品ですね。



これが89式のメカニカルバーストシステム。壊れてなければ触らんことです。
もし部品交換などでバラすのであれば、ココは写メ必須です。



ココのスプリングのかけ方とか、



ここら辺の組み方とか。多分わかんなくなっちゃうので、
分解前に写メっておいたほうが良いですぞ。



メカボをキレイキレイしておしまい。
次回は実際にカスタムパーツを組み込んでいきましょう。  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(0)89式

2013年04月02日

89式を弄る その② メカボを取り出す。

さて、昨日の89式を解体、検証していきましょうか。



とりあえずバレル周りから。ハンドガードの取り外しは割愛。
バレルは金属製のフレームにネジ止めされてカッチリ付いています。
ココにネジ止めされている金属製の梁は、メカボの上部を伝って、ストック基部まで連結されています。
剛性が高いといわれる秘密はココにありますね。



ネジを全部外したら、ココのピンを外せば・・・



バレルアッシーがスポッと抜けます。
配線押さえのタイラップ外すの忘れないように!!



インナーバレルは、少し押し込んでクルッて捻ってやると外せますよ。



社外のバレルに交換されており、長さは43センチぐらいでしょうか!?本来は金色の真鍮バレルです。

続いて本体側に逝きましょう。ストックの取り外しは割愛。
後ろのフタ捻ってネジ外すだけです。



ストック基部を外すのですが、ココで特殊ネジが必要です。
メカボに使われている例のヤツ。ホームセンターであらかじめ仕入れておきましょう。



この状態でフレームを前方に引っ張れば、アッパーフレームを外すことができます。



メカボ上部の梁を外します。この梁によって、バレル、フレーム、ストックが連結されており
剛性UPに一役買っています。



続いてモーターなんですが、ココのネジを外します。
この辺は電動ガンシリーズ共通ポイントですね。



モーター出ました。こいつはレア者の1000BTモーターです。
サイズ的には、ロングモーターと一緒なのでロングローターと互換性があります。
ただ、若干モータータワーのサイズが違うので、モーターに交換する際には、
ロータータワーを外して移植した方がいいと思います。



この辺はM4と一緒。ただ、ネジが4箇所止めになっています。
自衛隊の激しい訓練でグリップがすっぽ抜けないように対策されているのか!?真相は謎です。



後は左右のセレクターレバーを外して、メカボをそっと引っこ抜けば・・・



メカボを出すことが出来ます。ただ、そっと引き抜いてください。
ギアは嵌まっているだけなので、外れてしまうとどのようについていたか解らなくなってしまいます。
そっと外しましょう。そして写メりましょう。



メカボ外した時にコロンと取れてくる部品があるのですが・・・



ココにはまります。

というわけで、メカボ取り出し完了。メカボを出すまではそんなに難しくは無いですね。
厄介なのはメカボックス。機械式3点バースト機構が付いてますから、バラス際にはシャメ必須ですぞ!!
メカボ解体は次回!!

業務連絡。

明日(4月3日水曜日)は、打ち合わせのためお休みを頂きます。あしからずご了承下さい。  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(0)89式

2013年04月01日

89式を弄る。 その① 各部のチェック。

今回手を入れるのは自衛隊ご用達の、「89式」。電動ガンで唯一機械式バーストを搭載するモデル。
フレームもメタル製で合成感抜群。現在では非常に入手困難な一品です。噂では5月に再販されるそうですが・・・
再販されたら私も一本欲しい、そんなテッポさんです。



前から。89マニアの方はお気づきでしょうか!?



ハンドガードが社外品に変わってますね。コイツだけで諭吉位したような覚えが・・・
当時高いなって思ってたんですが、今思えば買っておけば良かったですね。



スチールのプレス鉄板にハンドガードを被せるような凝った作りです。
もう絶版なんですよね、コレ。今ではプレミアもんです。オクでは2諭吉近くしちゃったりしますね。
コッソリ純正に替えとこうかしら・・・スイマセン、おいたがすぎるトコでした。



というわけで、今回のカスタム内容なんですが、お客さん曰く飛ばないんだそうです。
購入時にカスタムショップにてカスタムしてもらったそうですが、サバゲで使ってみたら打ち負けるようで・・・
どんなカスタムが施してあるかは謎ですが、とりあえず健康診断してみましょうかね!?



悪くは無いと思いますよ、少々初速とサイクルが遅いですが・・・
お外の実射でも、まあソコソコ飛んでます。
ですが最新鋭の次世代と打ち合えば、この数値なら打ち負けるのは当然。
カスタム品として考えるなら悪いのか!?
とりあえず方向性を決めてもらって、サイクル&飛距離アップしていこうかと思います。
次回はバラして検証していきましょうかね!?  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(1)89式