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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月26日

CA870マウント取り付け奮闘記 その②



というわけで、昨日の続き。リベットの外側に3㎜のねじ切ろうか?それとも内側に2ミリか2.6ミリのねじ切ろうか、
行きつけのホームセンターでタップを見ながら、ネジコーナーでネジを物色していると・・・



ぬわんじゃこりゃ!!こんなナイスネジ売ってるんじゃないですか。
めちゃんこ頭が低いネジ。コイツを使って内側から止めてしまえば問題なんじゃない!?



早速、巣に帰って合わせて見た。ボルトオンですな。



本体は昨日フレームに開けた穴以外何の加工も無し。フィッテイングもバッチシです。
昨日の2時間を返せ!!てな感じです。



ですが、そのまま締め込むと、マウントとプラフレームの間に隙間が出来て、
強度的に不安なので、昨日使用した座金をワッシャー代わりに組み込みます。



まずは座金の穴を拡大。3.2ミリほどに拡大します。
これで、ワッシャーの出来上がり。



はい。無事に乗っかりましたね。



後はマウントの方を小加工。ココに3ミリのナットを仕込むんですが、
そのままではナットが入りにくいので、少し穴を拡大します。
穴は軽くさらう程度で・・・下穴まで広げてはいけませんよ。



ナットを仕込んだら、下からから締め上げ、フレームに組み込んだら・・・



ハイ、完成。私の私物のマイクロT-1乗っけてみましたが、中々カワイイですね。
これで敵を取りこぼすことも少なくなると思うんで、ドット乗っけてバッチシ狙っちゃってください。  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(3)CA870