2017年02月27日

ダニエルディフェンス レイル (取付編)

それじゃ、実際にダニエルディフェンスのレイルをインストールしていきましょうか!?



前回取り外した、ダニエルさんのレイルに組み込まれていたバレルナットを外します。

次世代用のバレルナットレンチで外すことが出来ます。



バレルべースにはアウターバレル調整用のシムリングが噛ませてあります。



データ管理の為、シムの厚みを計っておきます。シムの厚みは合計1.3mmの模様。



続いてはガスブロックの取り付け。

ガスブロックはマッドブル製、ダニエルディフェンスロープロファィルガスブロックを取り付けます。



もともとガスパイプが付いて無かったので、アマゾンにてポチっておきました。

ガスパイプはGPさんトコの、M4A1用ガスパイプを使います。

無きゃ無いで問題ありませんケド、レイルからチラ見えするのであった方がカッコいいですしね。



ガスパイプとガスブロックを仮組してみたのですが、穴の位置があわず組み込むことが出来ません。

メーカーが違うんで、位置が合わないのも仕方ないんですが・・・

ガスパイプが奥まであたってますので、削って穴の位置を調整する必要があります。



というわけで、干渉している所をチュィーンと削ります。

当店のミニグラインダーももう限界なんで、そろそろ買い替え時ですね。



ガスブロックに割ピンを打ちこんだら、ガスパイプとガスブロックは結合完了。

その後本体に仮組みしてみたのですが、ガスパイプのサイズが1.5センチ長い模様。



ガスパイプを1.5センチも削るのは大変なんで、ガスパイプを細らせてソコからポキット折る作戦。

長さを調整したら、端面を削りながら現物合わせで仕上げます。



折角なので、バレルベースも強化品に替えておきます。

変形してから変えるのも手間ですからね。



とりあえずシムを入れてみて仮組します。



RISⅡの組み込みは、レイルブロックに少しガタツキをもたせてから組み込むのがポイント。

あとは実際にフロントレイルを組み込んでフレームとのクリアランスを見ていきます。



ガスブロック、ガスパイプをインストールしてみる。

サイズ的にはドンピシャ!!我ながらいい仕事してますね。

後はレイルが真っ直ぐ付けば問題ないのですが・・・



そう簡単にイカない所が悩ましい・・・バレルが上向きに偏心しやってます。

バレルが上向きに来るという事は、フレーム上部とレイル上部が干渉してて、レイル自体が垂れ下がっているという事!!

という訳でシムリングを追加して再調整していきます。



シムリングを追加して、上部レイルとのクリアランスを確保します。



レイルの動きを見ながら、各部の慎ネジを慎重に締めこんでいきます。



無事どセンターに収まりました。



隙間があるとカッコ悪いので、レイルとフレームのクリアランスも出来るだけ追い込んでみました。



レイルとフレームとのクリアランスは0.1㎜以下の0.04㎜!!

どうだい!!いい仕事してるでしょ!?

というわけで、無事インストールは完了。

RISⅡを上手く組み込むコツは・・・

レイルブロックに若干の遊びを持たせること。

RISⅡは、レイルブロックとレイル本体でフレームに挟み込むようにして固定される構造なので、フレームとレイルの間に隙間が開いてしまうのは仕方ない事。

フレームとレイルの隙間を詰めたい方は、0.1㎜、0.3㎜、0.5㎜と各種用意して少しずつクリアランスを詰めてみて下さい。

バレルが上手くセンターに来ない場合は、まずどこか干渉していないかチェックしてください。

大半がフレーム上部と干渉してレイルが垂れ下がっているハズです。

フレームとレイルのクリアランスをとって、レイルのボルトを均等に締め上げれば大概センターに収まる筈です。

上手く組み上げれば、0.1㎜以下のクリアランスに収めることが出来ます。

難易度の高いといわれるRISⅡレイルの組み込みですが、根気さえあれば誰にでも組み込めますよ!!

チャレンジしてみたい方は、頑張って組み込んでみて下さい!!



 
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