2017年02月13日

AKM カスタム (組み込み)

前回カスタムしたAKHCのエンジンを、E&LのAKMに組み込んでいきます。



そんなめんどいことせんでも、そのまま組み上げて調整しちゃえばいいじゃんてトコですが、始めにキッチリ数字を出してから行わないと、いい加減な物が出来上がっちゃうことが多いんです。

海外製の電動ガンは個体差が激しいので、マルイのメカを組み込んだとしても、ドナー前と同じ数値が出るとはかぎりません。

実際に組み上げた時、キッチリ組みあがっていれば、ドナー先の本体に組み上げた時にもおんなじ数字が出るハズです!!

数字が出ないという事は、どこかのチリが合っていなかったり、パーツの組み上げが甘いといったことになります。

データ管理する事もカスタムする上では重要なんですよ!!



E&LのAKM本体の方もサクッとばらしているように見えますが、E&LのAKはフルスチールでガチガチに組み上げられているので、バラす為にはちょっとしたノウハウが必要だったりします。

フロント周りをバラす為には、リアサイト基部のイモネジにアクセスする必要があります。

このイモネジは、リアサイトの板バネの下に入ってるので、リアサイトを外さないとアクセスできません。

リアサイトは押し込んで外すんですが、ココにはめっちゃ固い板バネが入ってるんで、中々押し込む事が出来ないんですよ!!

今回E&LのAKの分解において、一番手古摺ったのはリアサイトの取り外しかもしれませんね(笑)

ハンドガード&バレル基部周辺がバラせれば、後はセレクターを外せばメカボックスを取り出すことが出来ます。



フレームにハイサイクルのエンジンを組み込んでいきます。

基本的にはポン組なんですけど・・・



スムーズに組み込めない場合は、各部の摺合せが必要です。

セレクタープレートも叩き込めば入ると思いますが、スマートではないので少しずつ削って現物合わせ。

ガタなくピッタリはまったところで、各部品を組み上げて初速測定!!

初速75!?

いやいやAKHCの時は90近く出てたはず!!ということは何処かがおかしいって事。



細かくチェックした所、チャンバーのチリが合ってませんね。

組み込みミスなく組み上げてこの状態なので、もう一度バラして各部の摺合せを行い、チャンバーとメカボのチリ合わせを行います。



チャンバーとメカボックスのチリが合いました。

この状態でテストしてみると、初速は前回同様の92辺りの数字なんで、AKHCの時とそのままバッチリ組み込めてる事になりますね。

後はオーナーさんの希望である、カスタムバレルの組み込み。

バレルはアングスさんトコの6.1バレル260㎜を使用。

純正より3センチ伸びても、バレルの内径が広いルーズバレルなんで、いい感じに落ち着くかと思っていましたが、実際に組み込んでみたところ、初速が97~98とギリギリのカツカツ状態!!

ココは安全をとってスプリングをアングスのSからLへと変更し、初速も無事93~94の間に落ち着き無事納品となりました。

海外製の電動ガンは場合によっては何度もバラす必要があり、中々一発で決まらないので大変ですね。




 
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