2017年01月30日

HK416 オーバーホール 後編

それではHK416のオーバーホールの続き、いってみましょうか!?

純正ピストンが手に入らないので、社外のピストンを使って修理する事に!!



今回使用するのは、ライラクスの次世代対応ハードピストン。

中々良い品なのですがお値段がネック。定価で4000円しちゃいますからね。

ピストンがお高いので、その他はなるべくお金がかからない様、ピストンヘッドは純正流用を考えていたのですが、ライラのピストンを純正ピストンと見比べた所・・・



形状が違うッ!!



純正ピストンはヘッドの重りを固定する穴があるのに対して・・・



ライラさんとこの社外ピストンには、重りを固定する穴がありません。

この重りはピストンヘッドを固定する役割もあるんで、純正ヘッドを使う為には必要不可欠!!というわけで・・・



そんなんココのポッチを削り取っちゃえばちょろいら!?

とも思ったのですがココにも大きな罠が!!



そもそも重りが入らん!!

ゴリゴリに押し込めば入るかもしれませんが、重りが途中で止まって取れなくなったりしたらさあ大変!!



痛い出費なんですが、お客さんに確認をとってライラクスのピストンヘッドを使う事に。

ライラさんも中々商売上手ですな!?

ピストン交換する際、必ず確認しておかなければならないことがあります!!

それは・・・

スプリングが収まる内径長を計っておくこと!!

ココの長さが変わると初速が変動します。

内径長が短くなれば・・・

初速UP!!

内径長が長くなれば・・・

初速ダウン!!

ピストン交換時に起こる初速変動なんですが、大半の原因がココにあります!!

単純な事なんですが、意外と見落としがちなので注意が必要ですぞ!!



今回のピストン、純正ピストン&重りの組み合わせの内径長は、47.35mmに対して、



ライラさんとライラピストンヘッドの組み合わせは、47.15mm。

内径長の違いはほとんどありませんので、このまま組み込んでも問題ありませんね。

という訳で、スプリングも純正スプリングを使う事にします。カスタムスプリング使うとオーバーしちゃいますからね!!



編摩耗したギアも新品に交換します。



フレームロックピンも交換します。

何故か416系のテッポに多いトラブルなんですが、純正のフレームロックピンの金属製のリングが開いてフレームに噛み込んでしまい、無理ににロックピンを抜こうとするとフレームを割ってしまいます。



ライラさんとこのフレームロックピンはOリングでできているため、リングが噛み込んでフレームを割ってしまうようなトラブルが起こりません。カミコンデモリングガキレマスカラネ!!

心配な方は交換しておくと良いですよ!!



今回同時にリポ化も行うという事で、オプションNo1の「次世代ストック内蔵アダプター」も組み込みます。

組み込み難易度も低く、お手軽にリポ化できるのでオススメですよ!!

すべてのパーツを組み上げたら・・・



ハイッ、よく出来ました!!

今回もスプリング交換は行っておりません。ピストン交換&グリスアップとクリーニングのみ!!

泣かされた点は・・・

修理用の純正パーツが手に入らなかった事!!

場合によってはマルイさんトコ送るしか無い場合もありえますので、カスタムもほどほどに、チューニングした時の純正パーツは必ず捨てずにとっておくようにしましょう!!



 
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