2015年11月19日

電動USP 修理 後編

ほいじゃ、昨日の続きってことで・・・



グリップは両面テープで止まっているので、少しずつ剥がしましょう。



グリップが外れたらメカボックスを固定しているピンを抜きます。ピンには抜く方向があるので注意しましょう。
抜け止めのローレット加工がしてある方向だと抜けません。抜けなかったら反対側からつついてみて下さい。



グリップ底を固定しているピンは太めのピン。ネジが外してある状態でピンを抜けば、グリップ底を外すことが出来ます。



スライドキャッチASSYを外します。これは上に引っこ抜けば抜くことが出来ます。



トリガーを外すためにはトリガーピンを引っこ抜いてください。コレも抜く時向きがあるので注意。



トリガーユニット外れました。本来ならトリガー横の+ネジを外せばメカボ出せるんですが、今回リポ化されている配線をやり直したかったんでユニットごと外してます。



メカボ出ました。問題のスイッチを見ていきましょうか!?



スイッチを固定しているトルクスを外します。



つづいてスイッチ横にある2本の+ネジを外せば、スイッチをバラスことが出来ます。



おわっ!!こりゃ酷い!!カーボンんだかカスだかよく解らない物が堆積しゃってます。この状態じゃまともに通電しないですよね。



例の配線。このちっちゃい端子に二つの配線を繋ぐなんて、中々テクニカルなはんだ作業ですね。
実際やってみるとわかるのですが、熱の伝達が早く、一方を繋げているうちにもう片方の配線が取れてしまうんです。
残念なのはしっかり溶け込んでないトコ。折角バラしたんでココはやり直します。



ここは直接配線を繋ごうと思ったのですが、一ついいアイディアが浮かんだんで、この形状のまま作業しようと思います。
こんな感じでいかがでしょう!?しっかり溶着!!これなら大丈夫ですね。



今回接点保護のため、ガンジニアさんトコのSBDを取り付けます。皆さんご存知だと思いますので、細かい説明は割愛。



モーターにこんな感じで取り付けます。ガンジニアさんトコのSBDはコンパクトなんで電ハンに繋げるにはもってこいですね。



配線ルートも半田コテで溶かして作ってあるので、ココもやすりで整えます。
反対側にも配線の通る道をやすりで加工してっと・・・



はいっ!!無事完成。今回はセパレート仕様にしてみました。リポコネクターで直接つなぐのもよし、純正のアダプターを介して繋ぐのもよし。
今回のユーザーさんは、マルイの新型プロライトを買って行ってくれたお客さんなんで、プロライトのアダプターも使えるようにしてみました。



組み立ては分解の逆手順をたどるのですが、写真の部品をこの部分に通すのを忘れんようにして下さい。



≪総評≫

電動ハンドガンのスイッチ修理は、工程が多いのと不品が小さく無くしてしまう心配があるので初心者にはお勧めしません。
ショップに持ち込んで直してもらう事になると思いますが、作業も結構大変なため意外と工賃がかかっちゃったりします。
電ハン事体そんなに高いものではないので、長年使い込んでいる電ハンならこれは寿命とあきらめて買い替えも視野に入れる必要もあると思います。




 
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