2015年02月25日

アメリケン・スヌゥイポー

見に行ってきましたよっ!!

アメリケン・スヌゥイポー

というかコスサバが急遽延期になり、お客さんに中止の連絡をしていた所、皆さん映画を見に行く模様。
予定していたイベントがすべて流れてしまったので、憂さ晴らしに映画でもってことで私も行ってきました。

前評判では全米No1、アカデミー候補ということです。(受賞は逃してしまいましたね・・・)
アメリカ軍最強のスナイパー「クリス・カイル」の物語。
最近ミリブロでも話題になっていた、伝説のスナイパーの実話を元にした映画となっております。

アメリケン・スヌゥイポー

初日ということで・・・やはりいました、お知り合い。ビックリなのはこのカッコ!!
申し合わせたわけではないんですよ。見事にシンクロしてますね。

≪ここで物語についてのあらすじ≫

テキサス州に生まれたクリス・カイルは、幼いころから父親に狩猟を教わりながら育った。ある時父親は「お前は弱い羊達を守る牧羊犬(シープドッグ)になれ、狼にはなるな」とカイルに教えるのだった。そして時は経ち、1998年にアメリカ大使館爆破事件をテレビで見たカイルは愛国心から海軍に志願する。特殊部隊ネイビー・シールズに配属され、私生活でも「タヤ」と結婚して幸せな日々を送っていたカイルであったが、アメリカ同時多発テロ事件を契機に戦争が始まりカイル自身も戦地へと派遣される。
イラク戦争で大きな戦果を挙げたカイルはいつしか軍内で「伝説(レジェンド)」と称賛されるようになるが、敵からは「悪魔」と呼ばれ懸賞金をかけられるようになる。また、後にイスラーム国へと変貌するテロ組織を率いるザルカーウィー容疑者を捜索する作戦へと参加したカイルは1000m級の射撃を行う元射撃オリンピック選手の敵スナイパー「ムスタファ」と遭遇し、以後何度も死闘を繰り広げる。凄惨な戦いや守れなかった仲間達の記憶は徐々にカイルの心を蝕み、戦地から帰国するたびに家族との溝は広がっていく。
カイルは四度のイラク派遣の後に海軍を除隊するが、戦争の記憶に苛まれ一般社会に馴染めない毎日を送っていた。しかし医師に勧められて始めた傷痍軍人達との交流を続けるうちに、少しずつ人間の心を取り戻していく。
ラストシーンについてはクリス・カイルの遺族に幼い子供がいることを配慮して作られている。

(ウィキペディアより抜粋)

どうしても装備品や使ってるテッポさんたちに目が逝ってしまい・・・
同時に字幕もみにゃあかんわけですし・・・

あとでゆっくりパンフレットみながらハアハアしようかと思ったのですが、売ってないっ!!
初日の最終なんで、売り切れだったのか!?

というわけで、映画の感想としては・・・

イイです。

シールズがいい感じに描かれていますね。ミリタリー好きならば超絶オススメなんで是非見に行って下さい。
スナイパーのお話という事なので戦闘シーンは少な目かと思ったのですが、十分お腹いっぱいになりますよ。

アメリケン・スヌゥイポー

個人的にアチぃのは敵のゴールドメダリスト。めっさ手ごわいんです。
なんか訳ありっぽい敵スナイパー。「ゴールドメダリスト」からどうしてゲリラに!?
途中、嫁や子供!?みたいなのもちらっと出てくるのです。
彼のストーリーも見てみたかったですね。

というわけで、あんま話すとネタバレになってしまいますのでこのへんで・・・
気になる御仁は、映画館までGOGO!!!


Posted by 雲長。 at 22:30│Comments(0)
 
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