2012年12月14日

そのメカボに魔物は潜んでいたっ!!

今日は、非常に珍しい壊れ方をしたピストンがあるので紹介いたします。



もうすでにバラバラですが・・・
お客さんいわく、5日間悩みぬいてどうにもならんと今回持ち込まれました。
このテッポ、セミではソコソコ撃てるのですが、フルに切り替えたとたん

「ニャーーーー」

となり、ピスクラの症状になります。
セミが打てるって事がとても不思議な症状。
以前あったパターンはメカボにクラックが入り、
そこでギアが逃げるってパターンがあったのですが、
今回はメカボにクラックはありませんでした。



一見何も問題のなさそうなピストン。



ラックも問題なさそうです。一歯目はお客さん自ら削りこんであるご様子。
ケツが割れるのは良くあることですが、コレは問題なさそうですね。



イロイロと検証を加えた結果、サイズ的にはピストンには異常が見受けられなかったため、
各部の見直しはもちろんのこと、シム調整の見直し、とにかく丁寧に組み込みます。
結構自信のある組み込みで、コレで大丈夫だと作動チェックしたのですが・・・

「パパパパパリ・・・ニャーパリニャーパリ」

多少はよくなってますが、根本的な解決にはなってませんね。
お客さん自身でばらしてチェックしてみたところ。

答えはコレ!!



目ではわからないトラブル。
力をかけるとピストンが割れます。
微妙にクラックが入っているため、セミオートは撃てるんですが、
フルオートにしたとたんピストンのクラックにより、ギアのラックが逃げるようです。
こんな壊れ方ってあるんですね!?



ピストンをチェックしても一見、汚れにしか見えませんよね?このクラック!!
結果、私も見抜けませんでした。
これはお客さんがバラしているときに発見しました。
よく発見したと私も関心です。

結構このピストン使っている人も多いと思いますので、
参考までに・・・




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