2017年03月14日
モスカートで遊ぼう!!
温かくなってきたからでしょうか!?最近モスカートが人気です。
新しく168発モデルも在庫に加わった事だし、お一ついかがでしょうか?
一つと言わず6発セットでもよろしいかと。
当店には巷で人気、在庫品薄の6連リボランの「ダネル君」も在庫ありますからね。
と、一通り宣伝も終わったトコで本題に入りましようか!?
モスカートは非常に面白いオモチャなんですが、楽しく遊ぶためにはメンテナンスも大切です。
取説も一応入っているのですが、(ミドリイロノパッケージヲウラガエスドトリセツニナッテマス)ただのパッケージと勘違いして、ごみと一緒に捨ててしまう方も多いので、ここで遊び方&簡単なメンテナンスを案内していきましょう。
モスカートを購入したらまず注意してほしいのですが、新品のモスカートはガス漏れ防止の為、ガスが入ったままになってます。
取り扱いには注意して下さい。
弾込めは割愛。発射した後はバルブリセットして、ガスを込められる状態にします。
バルブを水平に押し込むのですが、慣れてないとコレがなかなか難しい。
バルブリセットが出来ないと、カートにガスを込めることが出来ません。
CAWさんからバルブリセットツールも出ています。
コレを使えば至極簡単。バルブに当てて押し込むだけでリセット完了。
お財布に余裕があれば、あわせて購入すると良いでしょう。
ガスはどれくらい入れたらイイの!?
よく聞かれるんですケド、答えは・・・
約1秒。
ガスを入れ過ぎると生ガスを噴いてしまい、上手く弾を飛ばすことが出来ません。
発射の際、煙のような生ガスを噴いたら入れ過ぎってトコですかね!?体で覚えてください。
遊び終わったら注油しておきましょう。
バルブの隙間からシリコンスプレー等を、チュッとやっておけばOKですよ。
保管時にはバルブをリセットし、少しだけガスを入れておきましょう。
バルブのお手入れには、キャロムさんトコのニューウエポンクイックもオススメ。
トロッとしているので、パッキンへの定着力も高く、モスカートには最適です。
ガスガンのグリスアップにも使えるので、一本持っておいても損は無いですよ。
弾頭部をクルクルっと回せば、本体を分解することが出来ます。
内部構造はおおまかに弾頭部、カート部、バルブの3つにわけることができます。
新型はバルブがユニット化されているのでメンテナンスも楽ちんです。(新型バルブ品以外はバルブの組み込みが難しいので、分解はお勧めしません)
バルブパッキン(写真は新型バルブ)がモスカートのキモ。ココが悪くなるとガス漏れしちゃいます。
Оリングの劣化を防ぐために、注油&ガスを入れての保管が必要!!
キッチリメンテしていても、Оリングは時間と共に劣化します。バルブパッキンは消耗品と思ってください。
バルブリセットする時、手ごたえが無くなってきたら、交換時期は近いですね。
バルブパッキンも意外と品薄品。高いものではないので、見つけたら手持ちの本数だけ買っておくのが吉。
参考までに旧型のモスカートを紹介します。
写真のような頭の丸いモスカートは旧型のモスカートになります。
現行と同じ形をしていても、(カートの色では判断出来ません)バルブは旧型というものも存在します。
今現在販売されているモスカートは、よっぽどの在庫品でないかぎり、バルブがユニット化されている新型になります。
特に中古等で手に入れる時は注意が必要。心配な方は新品を買いましょう。
旧型はバラしたが最後。ベアリングがバラバラになってしまい、ツールなしでは組み込むことが非常に困難。
旧型のモスカートは慣れてなければ分解厳禁!!慣れている方にお願いしましょう。
うっかり分解してしまい、組み立てられずお困りの方は遠慮なくワタクシまで。
モスカートはメンテナンスすれば長く使えるので、何発か持っておくと面白いですよ!!
それでは楽しいグレネードライフを!!
新しく168発モデルも在庫に加わった事だし、お一ついかがでしょうか?
一つと言わず6発セットでもよろしいかと。
当店には巷で人気、在庫品薄の6連リボランの「ダネル君」も在庫ありますからね。
と、一通り宣伝も終わったトコで本題に入りましようか!?
モスカートは非常に面白いオモチャなんですが、楽しく遊ぶためにはメンテナンスも大切です。
取説も一応入っているのですが、(ミドリイロノパッケージヲウラガエスドトリセツニナッテマス)ただのパッケージと勘違いして、ごみと一緒に捨ててしまう方も多いので、ここで遊び方&簡単なメンテナンスを案内していきましょう。
モスカートを購入したらまず注意してほしいのですが、新品のモスカートはガス漏れ防止の為、ガスが入ったままになってます。
取り扱いには注意して下さい。
弾込めは割愛。発射した後はバルブリセットして、ガスを込められる状態にします。
バルブを水平に押し込むのですが、慣れてないとコレがなかなか難しい。
バルブリセットが出来ないと、カートにガスを込めることが出来ません。
CAWさんからバルブリセットツールも出ています。
コレを使えば至極簡単。バルブに当てて押し込むだけでリセット完了。
お財布に余裕があれば、あわせて購入すると良いでしょう。
ガスはどれくらい入れたらイイの!?
よく聞かれるんですケド、答えは・・・
約1秒。
ガスを入れ過ぎると生ガスを噴いてしまい、上手く弾を飛ばすことが出来ません。
発射の際、煙のような生ガスを噴いたら入れ過ぎってトコですかね!?体で覚えてください。
遊び終わったら注油しておきましょう。
バルブの隙間からシリコンスプレー等を、チュッとやっておけばOKですよ。
保管時にはバルブをリセットし、少しだけガスを入れておきましょう。
バルブのお手入れには、キャロムさんトコのニューウエポンクイックもオススメ。
トロッとしているので、パッキンへの定着力も高く、モスカートには最適です。
ガスガンのグリスアップにも使えるので、一本持っておいても損は無いですよ。
弾頭部をクルクルっと回せば、本体を分解することが出来ます。
内部構造はおおまかに弾頭部、カート部、バルブの3つにわけることができます。
新型はバルブがユニット化されているのでメンテナンスも楽ちんです。(新型バルブ品以外はバルブの組み込みが難しいので、分解はお勧めしません)
バルブパッキン(写真は新型バルブ)がモスカートのキモ。ココが悪くなるとガス漏れしちゃいます。
Оリングの劣化を防ぐために、注油&ガスを入れての保管が必要!!
キッチリメンテしていても、Оリングは時間と共に劣化します。バルブパッキンは消耗品と思ってください。
バルブリセットする時、手ごたえが無くなってきたら、交換時期は近いですね。
バルブパッキンも意外と品薄品。高いものではないので、見つけたら手持ちの本数だけ買っておくのが吉。
参考までに旧型のモスカートを紹介します。
写真のような頭の丸いモスカートは旧型のモスカートになります。
現行と同じ形をしていても、(カートの色では判断出来ません)バルブは旧型というものも存在します。
今現在販売されているモスカートは、よっぽどの在庫品でないかぎり、バルブがユニット化されている新型になります。
特に中古等で手に入れる時は注意が必要。心配な方は新品を買いましょう。
旧型はバラしたが最後。ベアリングがバラバラになってしまい、ツールなしでは組み込むことが非常に困難。
旧型のモスカートは慣れてなければ分解厳禁!!慣れている方にお願いしましょう。
うっかり分解してしまい、組み立てられずお困りの方は遠慮なくワタクシまで。
モスカートはメンテナンスすれば長く使えるので、何発か持っておくと面白いですよ!!
それでは楽しいグレネードライフを!!
Posted by 雲長。 at
23:53
│Comments(0)