2016年01月08日
電動ハイキャパ 分解 修理
本日のネタはコレッ!!
マルイさんトコのハイテク電動ガン、「ハイキャパE」君です。
お客さん曰く・・・
「いきなり撃てなくなってしまった」
との事。
最近はスイッチが焦げ付いて作動が不安定になるってことはよくある事。
激しい指使いでスイッチがコゲコゲになっちゃったかな!?
もしくは配線のはんだ付けが外れちゃったのかな!?
早速バラして中をチェックしていきましょう。
まずはグリップを外すんですが、ある意味ココが一番の難所!!
グリップにはそれらしいネジがありますが、コレはトラップなんで注意!!
グリップスクリュー回しても取れません!!いやむしろ回りません!!
グリップはマルイさんお約束の両面テープで張り付けてあります。
側面に何か(細いマイナス等)を突っ込んで、隙間を浮かせて優しく外してください。
グリップ内側の細長い穴に何か棒等を突っ込んで、徐々に浮かせて攻めるとやりやすいと思います。
焦ってやるとパキッといきますので、やさしくゆっくりと行って下さいネ。
続いてサムセフティを外すんですが、1.5ミリの六角レンチが必要です。
小さい六角レンチも事前に用意しておきましょう。
コードカバーのネジも外しておきます。
裏側のネジも忘れずにネ。
本体ひっくり返して、左側のサムセフティを外すのですが、油断しているとこのチッチャイパーツが飛び出て亜空間に消え去りますので注意して下さい。
なくならんうちにちゃっとこしまっておきましょう!!
つづいてマグウェルを外すのですが、貼ってあるシールを剥がすと隠しパネルが出てきます。
コレをスライドさせて取り外すとネジがコンニチハ。
ちっちゃい方のネジ2本を緩めてマグウェルバンパーを外します
ハイッ!!無事外せましたね。
モーターのトコのネジは触らなくていいです。
ココはモーターのピ二オンの位置調整の為のネジなんで、むやみに触ると調子悪くなっちゃいますから・・・
続いてメカボックスを固定しているピンを外すのですが、このピンには抜け止めローレット加工がしてあるので、抜く方向に注意して下さい。
通常ですとこの方向に抜けるはずですが、分解歴のあるテッポさんだとこの限りではありません。
抜けなかったら反対側からツツいてみて下さい。
ココのピンだけちょっと太目。
計4本のピンを抜くと、グリップセフティもどきカバーが外れます。
ノズル&スプリングは後方に引っこ抜けば抜くことが出来ます。
トリガーバーを上に持ち上げて、クルっと持ち上げれば外すことが出来ます。
この辺の組み立てがわからなくなりそうな方は、写メ等で画像として記録しておくことをお勧めしますぞ!!
続いて、メカボックスとシリンダーヘッドのトコのネジを外します。
ちっちゃいネジ2本で止まってます。
あとはバッテリーの所の配線を外せば・・・
メカボックスを外すことが出来ます。
当初は簡単に直ると思っていたハイキャパ君ですが、至る所に罠が・・・
続きは次回!!
マルイさんトコのハイテク電動ガン、「ハイキャパE」君です。
お客さん曰く・・・
「いきなり撃てなくなってしまった」
との事。
最近はスイッチが焦げ付いて作動が不安定になるってことはよくある事。
激しい指使いでスイッチがコゲコゲになっちゃったかな!?
もしくは配線のはんだ付けが外れちゃったのかな!?
早速バラして中をチェックしていきましょう。
まずはグリップを外すんですが、ある意味ココが一番の難所!!
グリップにはそれらしいネジがありますが、コレはトラップなんで注意!!
グリップスクリュー回しても取れません!!いやむしろ回りません!!
グリップはマルイさんお約束の両面テープで張り付けてあります。
側面に何か(細いマイナス等)を突っ込んで、隙間を浮かせて優しく外してください。
グリップ内側の細長い穴に何か棒等を突っ込んで、徐々に浮かせて攻めるとやりやすいと思います。
焦ってやるとパキッといきますので、やさしくゆっくりと行って下さいネ。
続いてサムセフティを外すんですが、1.5ミリの六角レンチが必要です。
小さい六角レンチも事前に用意しておきましょう。
コードカバーのネジも外しておきます。
裏側のネジも忘れずにネ。
本体ひっくり返して、左側のサムセフティを外すのですが、油断しているとこのチッチャイパーツが飛び出て亜空間に消え去りますので注意して下さい。
なくならんうちにちゃっとこしまっておきましょう!!
つづいてマグウェルを外すのですが、貼ってあるシールを剥がすと隠しパネルが出てきます。
コレをスライドさせて取り外すとネジがコンニチハ。
ちっちゃい方のネジ2本を緩めてマグウェルバンパーを外します
ハイッ!!無事外せましたね。
モーターのトコのネジは触らなくていいです。
ココはモーターのピ二オンの位置調整の為のネジなんで、むやみに触ると調子悪くなっちゃいますから・・・
続いてメカボックスを固定しているピンを外すのですが、このピンには抜け止めローレット加工がしてあるので、抜く方向に注意して下さい。
通常ですとこの方向に抜けるはずですが、分解歴のあるテッポさんだとこの限りではありません。
抜けなかったら反対側からツツいてみて下さい。
ココのピンだけちょっと太目。
計4本のピンを抜くと、グリップセフティもどきカバーが外れます。
ノズル&スプリングは後方に引っこ抜けば抜くことが出来ます。
トリガーバーを上に持ち上げて、クルっと持ち上げれば外すことが出来ます。
この辺の組み立てがわからなくなりそうな方は、写メ等で画像として記録しておくことをお勧めしますぞ!!
続いて、メカボックスとシリンダーヘッドのトコのネジを外します。
ちっちゃいネジ2本で止まってます。
あとはバッテリーの所の配線を外せば・・・
メカボックスを外すことが出来ます。
当初は簡単に直ると思っていたハイキャパ君ですが、至る所に罠が・・・
続きは次回!!
Posted by 雲長。 at
22:15
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