2015年10月21日

XM177 E2 カスタム

今回の依頼は、マルイさんとこのXM177E2を紹介します。



ワタクシにとっても思い入れのあるテッポ。昔々、JACというメーカーからそれはそれはカッコいいテッポが出てまして・・・
豊橋の駅前で売られていたそのテッポは少年のワタクシには高くて買うことが出来ませんでしたとさ・・・

昔話はそれぐらいにして本題に参りましょう。
今回はマルイさんのXM177をG&PのXM177にコンバートしてくれとの依頼。
どうやらお客さん、ドナーとしてこのXMを仕入れてきたようなのですが、ブツの状態はすこぶるイイですね。
ワタクシも久しぶりに見ました。HOPが付いてない頃のXM177。このテッポ、ほとんどのパーツがプラで出来ているため、持ってみた感覚では・・・

「かっ、軽い。」

個人的にはこんだけ綺麗だとこのまま保存しておきたいような・・・こんだけ綺麗だともちょっと寝かせば、歴史的価値も・・・
はい、また話がそれてきましたね。もったいないので分解記録として残しておきましょう。



まずはリアのテイクダウンピンを引っこ抜きます。ここは旧型M4ばらす時にまずはじめに引っこ抜くトコですね。
現行のM4ならテイクダウンピンを抜けばフレームロックピンを軸にパッカーンと逝くんですが、
こいつは旧型なんでピン抜いてもパカッとテイクダウンしません。旧型のベトナムやM16A1とかと一緒です。



続いてフロントのテイクダウンピンを引っこ抜きます。



ストックパイプのマイナスネジを緩めます。現行だとパイプにフタが付いており、中にネジがあるんですが、
ココは長いマイナスネジでメカボックスと繋がっています。



ネジを緩めれば、ストックパイプは分解完了。



グリップの取り外し方は現行と変わらないので割愛。中にはモーターEG560が入ってます。今となっては珍しいモータですね。



つづいてマガジンキャッチを外し、トリガーピンをひっこ抜きます。ココにばらし方も現行のM4と変わりませんね。



アッパーフレームとロアフレームを分解するのですが、ちょっとコツが入ります。
フレームをムニムニと上下左右に揉みながらメカボックスを取り出します。
チャージングハンドルを引っ張ったりしながらムニムニすると外れます。



メカボックスにはテイクダウン用の切欠きがありません。バラス場合はグリップを取り外し、各部品を外した上でないとチャンバーを取り出すことが出来ません。
この頃はHOPがついてなかたので、HOPパッキンを交換したりする必要があまりなかったため、このような設計になってたんじゃないかと勝手に予想。



一応後学の為にチャンバーも見てきましょう。この頃ってアルミのバレルだったんですね。



バレル、パッキン、チャンバーは至ってシンプル。HOPが付いてないからですね。
というわけでバラバラになったXM177。これからメカボックスはGPのXM177にコンバートされます。

続きは次回。  

Posted by 雲長。 at 23:45Comments(0)