2015年10月14日

次世代 HK416 リポ化

本日はHK416のリポ化をご紹介。



今回持ち込まれたHK416は当店常連さんのハナ君のテッポ。

元は416D(デブグル)なんですが、彼は一流の旋盤工なんで、旋盤手作りワンオフパーツ満載!!
ただ単にレイルをぶった切っただけでなく、アウターバレルなんかも自分で自作。
一見416Cと見間違うほどにコンパクトにまとめられたカスタムです。

今回の依頼は、ストックをマグプルMOEに交換したいという依頼。
MOEストックに交換するというとなると、バッテリーをどげんかせんといかんです。
今回はワタクシが作業を指南し、お客さん自身に作業をやってもらおうというレクチャー企画。



当店では組み込み、カスタム指南も行っております。実際作業されて、カスタムを覚えていく生徒さんも多いんですよ!!
今回の生徒さんは2人。HK416のリポ化とGPミニミの調整です。ほいじゃ頑張ってくださいネ!!

今回のカスタムにおいてのコンセプトは・・・

PEQ等のバッテリーBOXは使いたくない。
リコイルは無くてもいい。

という事なので、リコイルユニットを取っ払って、そのスペースにバッテリーを仕込んでしまいましょう。



まずはストックを外します。今回は配線直結カスタムがしてある個体なので、端子をひっかける心配はないのですが、
油断していると配線をひっかけて被膜をむいてしまうので・・・優しく外してください。続いてストックパイプを分解するのですが・・・



ストックパイプを分解すためには、専用工具が必要です。(HK416D バッファーチューブ・オープナーbyファーストファクトリーLAYLAXライラクス)
鉄板にイモネジ立てれば自作できそうですが、手間ヒマ考えたら買った方が安上がり。
持ってないよって方はお取り寄せも可能ですし、貸してくれって方も、当店工具ボックスに入っているので遠慮なく!!



工具はこのように使用します。専用設計なんで、ストレスなく作業できます。
場合によってはネジロックベタベタでカチカチの場合もありますから、そのような場合はバーナー等でストックパイプを軽く炙ってください。



中からリコイルユニットを取り出し、リコイルユニットの入っていた所にバッテリーを仕込みます。



使用するバッテリーはET-1スティックタイプの1400mh
ストックパイプの中に仕込むにはこのサイズがオススメです。



今回はコネクターの方も交換します。使用するのはイーグルフォースのトップレーシングミニコネ(Tコネ)
スペースが稼げるうえに、通電効果もUPします。一石二鳥のオススメパーツです。



バッテリーにコネクターを取り付けるのですが、バッテリーは必ず一本ずつ切り離しましょう。
長さをそろえたいがために、二本同時にカットすると、カットするニッパーやペンチでショートし、バッテリーをダメにしてしまいます。
配線は結線、収縮チューブ等で絶縁処理した後、次の作業に取り掛かるようにしましょう。絶縁処理をおこたると、思わぬところでショートしてしまいます。



まずは先生がお手本。ほんでもって生徒さんに半田付けの極意を伝授!!さぁて!?上手く出来るかなぁ!?



始めはみんなプルプルしてしまうもの。落ち着いてやれば難しいトコはありませんよ!!
細かいトコの半田付けも、コツさえわかれば上手く出来るようになります。



ハイっ完成!!配線、バッテリー共々綺麗に収まりましたね。



全体的に黒一色にまとめられて統一感が出ましたね。
ストックもスリムになって洗練されて感じ。一見VFCの416C、だけどこれは次世代のHK416D!!
自分だけの特別の1丁が出来上がり。本日のカスタムは、お客さん自身によるカスタムでした。  

Posted by 雲長。 at 21:00Comments(0)