2013年05月07日

HK416 オーバーホール。

今回持ち込まれたのは、東京マルイ、最高傑作と呼び声高いHK416。
最近どうも飛びが悪いということで、当店にドック入りしました。



見た感じ、結構使い込んでありますよね、コレ。中身はノーマルらしいです。
いや、ノーマルで良いんですよ、コイツは。メーカーさんがカスタムしたようなものですから。
今回のように調子が悪くなってきたら、メンテナンスしてあげるだけで良いです。
それじゃ、いつものように健康診断からいきましょうか!?



だいぶ初速が落ちてきてる模様。箱だしでは初速92近くありますからね、このテッポさん。
作動音も異常は感じられないので、グリスアップしてきっちり組み上げればオッケーかな!?
それでは早速ばらして診ていきましょう。



バラし方は、通常の次世代M4と通ずる所があります。
まずはフレームロックピンを引っこ抜きます。
そんでもって、アッパーとロアを分解するのですが・・・



ガチガチで外すのに苦労します。まあココが416のいいトコだったりしますが。
少しチャージングハンドルを引っ張りながら、プラハンなどでコンコンと軽く小突いてやれば、
アッパーとロアが分解できます。



ガチガチの理由はこのパーツ。416に搭載されているフレームとロアのガタを取るパーツ。
左右に入ってますので、無くさないようにしましょう。この部品は左右があるので注意が必要です。
もし解らなくなっても、親切に部品にL、Rと刻印が打ってあるので大丈夫ですが・・・



アッパー外してみてビックリ!!シリンダーホールからはみ出たグリスがてんこ盛りになってます。
最近ではグリスてんこ盛りがデフォなんでしょうか!?サイクル遅い次世代だから良いけど、
スタンダードだとピスクラしちゃうんじゃないかな!?

続いてストックパイプ回りを外していきます。



ストックロックレバーを思い切り引っ張って、ストックを後ろに引っ張ればストックは外れます。
引っかかりがあった場合はNG。端子がモゲ取れてしまいますので、強引に引っ張ってはいけませんよ。



ストックパイプを外す為、ストックパイプリングを緩めます。
初バラシの時は、3人がかりでようやく外せるぐらいガチガチでしたが、
今回はすんなり外せました。使い込むにつれて少しずつ緩むんでしょうね。
ココも専用レンチ買っておいたほうがいいですよ。いずれ必ず緩む時がきますから。



端子は外さなくても頑張れば何とかなりますが、
半田ごてで外しておいたほうが、作業効率が良いですよ。



続いてグリップを外していきます。
ココは従来型M4と同じですね。



マルイさんのモーターは外したら子袋に入れておいた方がよいですよ。
モーター本体は磁石なんで、ビスや小さなスプリングを引き寄せてしまいます。
モーターの穴にビスやスプリングが入ってしまったら、マルイさんのモーターは分解が出来ないのでお釈迦様です。



グリップを外すと、アンビセフティを動かしているちっちゃなギアがコンニチハします。
どこに付いてたかわからなくなる方が多いのですが、このギアはココに乗っかっているだけです。
解らなくなりそうでしたら、シャメっておくとよいでしょう。



あとは、マガジンキャッチ外して・・・



トリガーピン外して・・・



メカボを引っこ抜けば・・・



メカボ出ました。
分解&組み上げは次回。  

Posted by 雲長。 at 22:46Comments(0)HK416