2013年01月13日

半田付けの極意 実践編。

それでは実際に、半田付けしていきましょう。
基本手順を覚えれば、誰でも簡単に半田付けすることが出来ますよ。



まずは、コテの先っちょに半田をつけます。(呼び半田と呼びます)



そんでもって、対象物を暖めます。
呼び半田を予め半田ごてにつけておくと対象物を暖めやすいですよ!!



この時、熱量の少ない半田こてだと対象物を温めるのに時間が掛かる為、
いらんとこまで溶かしてしまいます。
なるべく熱量の大きい半田ごてを使うことをお勧めします。



端子の上に予め半田を盛っておく感じで。

続いて、配線の方も処理します。
まずは配線を処理する時の注意。



言われないと必ずやってしまうトラブル。
長さを揃える為に、こうやって切ってしまうんですが…
ショートします!!
バッテリーがパアになりかねませんので、必ず配線は1本ずつ切る事!!



配線をムイたら、予めこちらにも半田をのせます。



半田ののりを良くする為に、ペーストを使うと大変便利です。
特に細い配線の束などは、熱を伝えるのが困難だったりするので、
ペーストを使うことにより、熱伝導がよくなり、しっかり半田がしみ込みます。



配線の方にもしっかり半田が乗ったら、端子と配線を合わせます。



そんでもって、配線と端子を暖めて溶着させれば…
ハーイOK♪



きれいに仕上がり無事完了です。
後は収縮チューブをかぶせて、絶縁処理したら終了。



同じように残った線を処理すれば…
ハイッ!!完成!!!



バッテリーをやる場合は必ず絶縁を怠らないこと。
あらぬところでショートします。
一つ処理したら、完全に絶縁してから次に移るようにしましょう。

ということで、今回の講座は終了。
コツは、対象物にしっかり熱をかける事。
ですが、半田付け自体にはに時間をかけすぎないこと。
矛盾している感じですが、短時間でしっかり熱をかけるって事かな!?

「ジュッ!!」てなかんじで・・・

熱をかけるのに時間をかけると、他のプラスチックパーツや配線の皮膜を痛めてしまいます。
ですが、しっかり熱がかかっていないと半田のノリが悪く、
綺麗に仕上がらないうえ結合強度も非常に悪く、通電率も悪くなってしまいます。
なので、大容量のこてで、サッとやるのがコツでしょうかね。
それじゃ、皆さんレッツトライです!!  

Posted by 雲長。 at 22:30Comments(2)小技